雑記

 自分はなぜこんなに苛々するのか、自分はなぜ無気力なのか、自分はなぜすぐにこんなに不愉快な気持ちになるか。好きなことがわからない、何のために生きているのかわからない、ほっとしない、生きている実感がない、人生の目的が分からない。何と無く不安で何と無く焦っていて毎日疲れて苛々する。

 

 上記が自分の状態である。このところ、加藤諦三の本を読んで自分のイライラする原因を探っていた。原因は基本的欲求が満たされていないことであった。

 

 ・イライラの原因は他人ではなく自分のパーソナリティの核

 ・怒りや憎しみが心のベースとなっている

 ・脅威志向が高い(周囲の世界に脅威を感じている)

 

このような状態で忍耐は不可能であると書かれていた。

加藤氏の本では原因を探るには相当有効であったが、解決方法までは書かれていなかった。それは自分で解決しなければならない。

私が生活するうえで最も疎ましいものが「怒り」である。そこで今度はアドラー心理学の『嫌われる勇気』を読む。

 罵倒する人間は隠し持つ『目的』を持っている。本気でイラつかせる人間は『権力争い』を挑んできている(勝つことによって自らの力を証明しようとしている)。そうした『権力争い』の挑発にのれば第二段階の『復讐』へと行きつくだけなので、スルーすることが大切である。怒りとは目的をかなえるための手段で道具でしかない。怒りがなくてもコミュニケーションは可能であることを常に言い聞かせる。

 

などと、争いや怒りの構造を知ることができた。苛々する回数を減らすにはまずは自分が苛々する仕組みを理解する。そうして自分の欲求を理解するしかないのだろう。