ビート

最近、一番うれしかったことが「ビートたけしのお笑いKGB」でブラックカード(登録順が1000人目までの人が貰える)をゲットできたことである。

4月号で面白かったのは「吉田豪氏和解インタビュー」。昨年末、たけしがTVタックルの現場で別の吉田と勘違いして恫喝してしまったのだが、まったくの誤解であることが発覚し、たけしが落ち込み、吉田氏に謝罪文をよこしたという話。ありとあらゆるたけしグッズを集める吉田氏が恫喝されたショックは相当で、アウトレイジなたけしの恫喝という壮絶な体験をしたために、地元の強面に恫喝されてもまるで動じなくなったという(詳細はKGBに会員登録して読んでください)。

 

面白いな。最近はたけし軍団に改めて興味を持ちつつあるというか、ダンカン、つまみ枝豆、グレード義太夫のブログを毎日拝見している。丸くなった軍団には一層人間味があるというか、なんか面白い。

私が小学生6年のころ、担任教師のつてで課外授業に訪れたマルセ太郎さんがいた。知的な雰囲気で、深い話が多く、かつ形態模写が面白い。その当時はあまり感じなかったが、ああ、いわゆる芸人というのはああいう人のことなのだと最近思う。その授業があったのが97年くらいで、63才ですでに肝臓ガンを患ってらした。だけど死ぬのが怖くないと(決して強がりではなく)云っていたのは覚えている。

そして舞台の「花咲く家の物語」をクラスで見に行った。最初と最後くらいしかマルセ氏は出ていなかったが、存在感があり、笑いも取っていた。 ビデオで見た黒澤明の「生きる」を一人で舞台にしてしまったのには驚いた。

今のたけしにはあの時のマルセ太郎に近い空気を感じるんだよな。

 

あと、同じ小学校の担任教師が「たけしの万物創世記」が好きで、保健の授業で受精がどうのとか性交の仕組みを万物創世記の録画ビデオを見せられてそれで初めて性行為の仕組みが分かった。だが、私はまだ童貞である。