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雑記

MステにUnderworldが出ていた。映画「トレインスポッティング」のエンディングでも流れる「Born Slippy」は名曲だ。

陽気で悲惨な映画。無気力な若者には薦めたい一作である。

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ところで今日は3.11なので被災地に関わりはないが一応触れておかなければならないか?

五年前の3.11は二五才の社会人二年目で、外回りをしていて地震発生時は何も気づかなかった。それほど影響のない地域だったため、夕方五時ごろ帰社して会社で初めて東北で大地震が起きた事実を知ったくらいだ。

動画で厭ほど見たが、あれほどの津波が押し寄せることは想像もできない。だが、所詮動画だ。衝撃的ではあったが対岸の火事という意識は抜けきらなかった。

あれ以降「絆」とか「不謹慎」という言葉を津波のごとく使用されているのを耳にする(こんなふうに津波に例えて書くと不謹慎なのだろう。堅苦しい世の中になった)。

悲惨なことは積み重なっていくわけで、毎日が誰かしらの命日であるし、いちいち湿っぽく過ごすのも面倒である。はっきり言って何万人死のうが他人事である。

今日は国民のほぼ全員が3.11を案じている一日だと思うが、例えば一時期永延と報道された軽井沢のバス事故のことを今日一日で案じた人間がどれだけいるだろうか?もうほとんどの人間は忘れているだろう。

不安を持て、希望を持て、とメディアは声高に叫んでいるが今の私はどちらも持ちたくはない。虚しくなるから。